対応可能な地盤診断レポート

応用開発では各種地盤診断レポートをご用意させて頂きます。
この記事では対応可能なレポートの種類を紹介していきます。
ロケーションマップ
周辺ロケーションを確認するための情報を、1枚のレポートに集約しています。
(主な内容)
旧版地形図、ボーリング位置図、航空写真、土地条件・治水地形分類図
地形地質の概要
近隣ボーリング柱状図(半径250m内の同一地形区分の柱状図2本)
このレポートで使用している旧版地形図や土地条件図は、国土地理院の許諾を得て使用しています。
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災害リスク簡易評価レポート
こちらのレポートは地形区分(①土地条件区分②治水地形分類区分③表層地盤-微地形区分の優先順で利用)を基にした「浸水の可能性」「地震による揺れやすさ」「液状化の可能性」の評価レポートです。
(主な内容)
位置図、航空写真、土地条件(または治水地形分類図、または表層地盤-微地形区分図)、土砂災害危険箇所、地形地質の概要、 「浸水の可能性」「地震による揺れやすさ」「液状化の可能性」評価
このレポートで使用している旧版地形図や土地条件図は、国土地理院の許諾を得て使用しています。
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住宅地盤簡易診断レポート
住宅地盤として適しているかどうかを簡易診断したレポートです。
評価は、土地条件図と治水地形分類図の区分を基に、独自に作成しました。
(主な内容)
旧版地形図、ボーリング位置図、航空写真、土地条件・治水地形分類図
地形地質の概要
住宅地盤簡易診断
このレポートで使用している旧版地形図や土地条件図は、国土地理院の許諾を得て使用しています。
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ボーリング簡易レポート
任意地点から近いボーリング柱状図4本(指定した場所と同一地形区分の柱状図のみ抽出※)を1枚のレポートにまとめています。
(主な内容)
ボーリング位置図、土地条件・治水地形分類図(または微地形区分図)
地形地質の概要
近隣ボーリング柱状図(半径2km内の同一地形区分の柱状図4本)
このレポートで使用している旧版地形図や土地条件図は、国土地理院の許諾を得て使用しています。(承認番号 平28情使、第373号-6号)
※土地条件図がないエリアは、半径1km内の柱状図(地形区分無し)を抽出します。
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液状化指標のレポート
G-Spaceデータベースの中から、液状化リスクを判定する際によく利用する情報を1枚のレポートにまとめています。
(主な内容)
液状化履歴マップ、旧版地形図、ボーリング位置図、土地条件・治水地形分類図
地形地質の概要
土地条件図を基にした「液状化の可能性」評価
近隣ボーリング柱状図(半径250m内の同一地形区分の柱状図2本)
このレポートで使用している旧版地形図や土地条件図は、国土地理院の許諾を得て使用しています。
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簡易地歴レポート
1945年から最新までの、8年代の航空写真を1枚にまとめています。
過去の土地利用の確認ができます。
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地形断面図
地理院標高APIを利用して、調べたい場所を中心とした東西南北1kmの地形断面図を1枚のレポートにしました。
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土壌汚染対策法 要措置区域等レポート
任意地点から1km以内に登録されている要措置区域・形質変更時要届出区域の詳細が、近い順に5件表示されます。
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土砂災害危険箇所・警戒区域レポート
都道府県の指定する、土砂災害危険箇所および土砂災害警戒区域に、地形の傾斜がわかる「傾斜角・傾斜方位区分図」と、標高コンターを重ねたレポートです。
※対応していない県もあります。土砂災害警戒区域と土砂災害危険箇所もあわせてご確認ください。
・レポートのサンプルはこちら
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